とびた整形外科・内科クリニック:骨粗鬆症の治療②

とびた(飛田)整形外科・内科クリニックです。

本日は当クリニックにおける骨粗鬆症治療に関するコンセプトの第②回。

先日と変えて、本日からは分野を分けて、少し詳しくご説明していきます。

本日は " 骨粗鬆症 ” とは??についてです。

骨粗鬆症は糖尿病・高血圧・脂質異常症(高脂血症)と並んで生活習慣病と考えております。

生活習慣病とは

"偏食、運動不足、喫煙、ストレス・・。 生活習慣病はその名の通り、ふだんの生活習慣が、発症や進行に深く関わっています。高血圧・脂質異常症・糖尿病・肥満が代表的なもの。これらは「死の四重奏」と呼ばれ、もちろん単独でも恐ろしい病気ですが、重複すると命にかかわる危険が増すのです”

       生活習慣病オンライン(http://www.sageru.jp/lsd/02_01.html)

ではこの骨粗鬆症とは

" 骨がスカスカになり骨折しやすくなること " です。

閉経後骨粗鬆症は年齢とともに、知らぬ間に忍び寄る骨の病気です。

女性は閉経後、年齢とともに女性ホルモン(エストロゲン)の分泌が減少し、骨量が 低下します。症状が現れにくく、Silent Disease(静かなる病気)とも呼ばれ、いつの間にか進行しています。

骨粗鬆症は今、あなたに起こっている可能性のある病気です。

骨粗鬆症の患者数は約1,300万人。女性に非常に多い疾患で、閉経後に骨量が急激に減少することで、骨粗鬆症になる人が増加します。

本格的に骨粗鬆症が増加する前の40代・50代から体と向き合いましょう。

以下の症状があった場合。骨粗鬆症が進行しているサインかもしれませんよ。

要介護になる主な原因に「骨折・転倒」があります。

骨粗鬆症では、転倒による大腿骨骨折から、寝たきりとなり、要介護となることがあります。

骨粗鬆症は、生活の質(QOL)を低下させ、長期的には死亡リスクの上昇にもつながります。

つまり、骨粗鬆症は通院しなければならない疾患の上位に挙げられます。

骨粗鬆症は高血圧などと並んで通院を余儀なくされる慢性疾患です。

今後、さらに高齢化が予想されるわが国において、骨粗鬆症対策は重要な課題です。

骨粗鬆症予防の目標は「骨折を起こさないこと」です。骨折予防には骨の強度を高め、転倒や外傷をしないことが重要で、骨の強度を高めるには高い骨密度を保つための生活習慣を意識しましょう。一方、骨粗鬆症が要因で骨折してしまった場合は新たな骨折を起こさないために、早めに治療を開始し、ライフスタイルに合った治療を継続することが大切です。骨粗鬆症の予防や治療に、けっして遅すぎるということはありません。丈夫な骨とともに健康で自立した生活を送ることで、楽しく豊かな時間を過ごしたいものですね。

次回からは、どんどん深くお話していきます!

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